about リトハピについて
「リトハピ」って?
2019年の春、京都市内の多頭飼育崩壊現場から 17 匹の猫が保護されました。
1年をかけて、17頭は全て里親希望の方に譲渡され、今は幸せな生活を送っています。
けれど...
このような形で保護され、幸せを掴める猫はほんの一握りにすぎません。
さらに...
保護されて、里親さんに譲渡されるまでには多くの保護団体や個人ボランティアさんの並々ならぬご苦労と地道な活動が有り、
当然そこには、膨大なエネルギー、多くの時間、多額の費用が必要です。
ご縁有って、17頭の中の2匹を家族として迎えた里親と、
その2匹を2か月間ボランティアとして預かり、のちに新たな2匹の保護猫を家族に迎えた里親が、
日々、保護猫活動を続けるボランティアさん支援のために立ち上げた小さな活動、
それが「リトハピ( Littl happiness support )」です。
保護猫が運んで来てくれた大きな幸せを、より多くの皆さんにお伝えすることで
「動物を家族に迎えるなら、保護犬、保護猫を迎えるのが普通であたりまえ!」
いつの日か、そんな価値観が日本中に根付くことを願い活動しています。
「リトハピ」のこれまでの活動
- 2020年
- 活動スタート!
「2021 保護にゃんカレンダー」・LINE の「ハッピー保護猫スタンプ」制作・販売
- 2021年
- 京都の保護団体に、イギリス製捕獲機 3 台の購入代金 30,000 円をご寄付
「ハッピー保護猫マスクケース&シール」・ LINE の「保護猫スタンプ part2」制作・販売
「2022 保護にゃんカレンダー」・ LINE の「保護猫スタンプ part3」制作・販売
京都を拠点に保護猫活動をする外国人団体に活動費 100,000 円をご寄付
- 2022年
- オンラインセミナー「もしも子猫を拾ったら」を5回開催
「2023 保護にゃんカレンダー」・ LINE の「保護猫スタンプ part4」制作・販売
茨城県の多頭飼育崩壊支援として 50,000 円をご寄付
- 2023年
- 保護猫の譲渡会「リトハピ保護ねこ会」を5回開催
「2024 保護にゃんカレンダー」・ LINE の「保護猫スタンプ part5」制作・販売